在庫あり■TASCAM オーディオインターフェイス US-1x2(ワンバイツー) CUBASE LE付属モデル マイク入力1・楽器入力1 USB端子

   

ご要望の多かったマイク入力1・楽器入力1の 自宅・ソロレコーディングセット スタッフのコメント: ご使用用途が限られ、低価格で使い易いインターフェイスをお探しの方にオススメのお手頃なオーディオインターフェイスUS1x2(ワンバイツー)。

US-1x2はマイク入力端子が1系統となりますので、主にご自宅でのナレーション収録・ボーカル録音といった用途にお使い頂けます。

マイク入力部の回路は、上位機種のUS2x2と同じUltra-HDDA回路を採用しており、1つのマイク入力に注力した高音質設計も魅力的です。

エレキギターの直接入力にも対応しておりますので、エレキギターの録音も可能。

マイクを2本以上使う事は無い、という方にイチオシの機種です。

■付録ソフトについて バンドルソフトはCubase LEとなります。

インストールディスクは付属しておらず、代わりにライセンスカードが添付されておりますので、説明書をご参照の上インターネットからソフトをダウンロードして頂くこととなります。

■US366、UR12との違い 下記商品説明部で詳しくご説明致します。

TASCAM USBオーディオインターフェースラインナップの中で、音楽制作に特化した製品のうち最もシンプルかつコンパクトなモデルが『US-1x2』(ユーエスワンバイツー)です。

iPadでの音楽制作に特化したiXR、多機能・多様性を重視したUS-366、インターネット生放送に特化したMiNiSTUDIOシリーズとあわせて高音質のパソコンレコーディング環境を提案しています。

『US-1x2/US-2x2/US-4x4』は、特にこれからパソコンを使ったレコーディングを始めたいミュージシャンにあわせて設計された製品で、複雑な機能を排し、機材の知識がなくても簡単にプロフェッショナルクオリティの高音質レコーディングが楽しめるオーディオインターフェースです。

なかでも『US-1x2』は、入出力を厳選した最もシンプルなモデルで、マイクを1本しか使わないユーザーや、EDMなど再生主体の制作、またオーディオユーザーに最適なモデルです。

基本情報 ■オーディオインターフェイスの仕様 サンプリング周波数 44.1k/48k/88.2k/96k Hz 入力端子 マイク入力:XLR/モノラルライン入力:標準フォーン/ステレオライン入力:RCA×2 USB オーディオ USB2.0 電源 パソコンよりUSB経由で供給 ※iOSデバイス使用時は、別売のACアダプター(TASCAM PS-P520E)が必要となります。

コンバーター 24-bit/192kHz対応 iOSデバイス対応 別売のアクセサリーを使用すれば対応可。

対応OS Windows 10 (November Update) , Windows 8.1 , Windows 8 , Windows 7※ ご確認ください。

※最新の対応OSはメーカーサイトでご確認ください。

※付録のCUBASE LEは64BitOS専用ソフトです。

※Cubase LEは付録ソフトです。

パソコンの操作方法に関するサポートは弊社・メーカーともにお受けしておりませんので、ご了承下さい。

※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。

また、モニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございます。

ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。

※パソコン本体、スピーカーやMIDIキーボードは付属いたしません。

録音が主な用途でしたら、エクセルやワードが普通に動くパソコンであれば駆動致します。

リアルタイムでエフェクトを掛けながら録音したい、あるいはソフト音源も快適に動かしたいという用途でしたら、①メモリーの容量が8GB、②CPUはクアッドコア 以上のスペックがあることが望ましいです。

よりマイクの音を高音質に、安定してパソコンに取り込むために必要となります。

パソコンにマイク入力が備わっている機種もありますが、そのほとんどが音声チャット用の簡易的なものです。

音楽制作に必要な「原音に忠実な音を取り込む」ということを主としておりませんので、音質はイマイチです。

それに対し、オーディオインターフェイスは音楽の制作や再生を主として最適化されております。

音声の入出力を音楽向けにグレードアップする、という意味でもオーディオインターフェイスは欠かせない機器といえます。

弊社のDTM入門セットは、比較的使い易い製品を組み合わせておりますが…。

正直にいいますと、買ってすぐに録音。

という訳にはいかないのがDTMです。

楽器の練習と同じように 初めのうちはうまくいかないこともあり、使いこなすためには勉強は欠かせません。

同時に、勉強すればたくさんの編集・打ち込みテクニックが使えるようになるのがDTMの魅力です。

また、パソコンで録音することで、パソコン上に音源が保存されるので楽曲の配布も簡単で、メンバー間でのアイディア共有にも役立っています。

パソコンの操作が大の苦手で出来る限り使いたくない、という方にはボタン1つで録音が始められるレコーダーがお勧めです。

シンプルな本体構成とフレンドリーな専用ソフトウェアで、迷わないオーディオインターフェース これからオーディオインターフェースを使い始める際、インストールや設定が複雑であるなど導入時の障害となる場合があります。

また、パソコンのOSが更新された際など、最新版ドライバーの有無の確認および更新も自らの手で行わなければいけませんでしたが、製品本体の機能を絞って高音質で使いやすく、ソフトウェアは多様性を持たせるなどエントリーユーザーにも優しい、迷わないオーディオインターフェースを実現しました。

・最大24bit/96kHzフォーマットのハイレゾ録音に対応 ・余裕の帯域幅、USB2.0によるパソコンとの接続 ・ゼロレイテンシー、遅れのないダイレクトモニタリング機能 ・製品の最新情報を表示するインフォメーションウインドウ ・ソフトウェア・ファームウェアを自動的更新する自動アップデート・自動インストール機能 iPadなどのiOSデバイス接続に対応、将来の要求に応える拡張性 Apple純正のLightning-USBカメラアダプターを用いて接続することで、iPadなどのiOSデバイス用インターフェースとして活用することができます。

※iOSデバイスへ接続する際には電源供給が必要となります。

US-1x2ではACアダプターが付属しておりませんので、別途専用ACアダプターをお買いもとめ頂くか、電源をご用意ください。

※Apple純正のLightning-USBカメラアダプター(別売)が必要です。

※30ピンDockコネクター搭載機種との接続は対応しておりません。

※接続時、US-1x2からiOSデバイスへの電源供給は行われません。

■Steinberg UR12との比較 UR-12も当機種US1x2もマイク入力1、楽器入力1、そしてiOS対応のコンパクトなインターフェイスです。

個人的には音質もぱっと聴き大差ないように思うかなり似た特性のある2機種ですが、その中でも決定的に異なる点として下記の2つをご案内させて頂きます。

1.付録ソフトの違い 当機種TASCAM US1x2はWindowsに特化したDAWソフトSONAR(ソナー) のLE、UR-12にはSteinberg Cubase AIが付属しております。

いずれのDAWソフトも出来ることはほとんど同じですが、操作感が異なります。

選ぶ基準としてお勧めなのが、「お知り合いの方と同じDAW」にするという事です。

同じDAWを使用していればプロジェクトファイルの交換も簡単に行え、分からないことがあっても、教えてもらうことができます。

また、Cubase AIはMAC・Windows両対応なので、MACユーザーの方にもご利用いただける、というのも1つのポイントになりますね。

2.細かくいうと、サンプリングレートが異なります 大前提を申し上げますと、サンプリングレートの数値が優れているからといって、音質面で勝るとも限りません。

また、プロのエンジニアも音の好みであえてサンプリングレートを落として録音している方も多数いらっしゃいます。

ちなみにCDのサンプリングレートは44.1kHz/16bitですが… 当機種は「24bit / 96kHz」、UR12はより高い「24-bit/192kHz」に対応しています。

過去には、入稿用のナレーションで192kHzのレートで録った音源が必ず必要ということで、192kHz対応のインターフェイスを探されていた方もいらっしゃいました。

3.メーカーの違い TASCAM(タスカム)は製品版のSONARにアップグレードして頂く事で、メーカーへ電話・メールで質問をすることができます。

一方のSteinberg(スタインバーグ)は製品版DAWにアップグレードしても電話サポートはございません。

■TASCAM US-366SNとの比較 同じく入門用インターフェイスのUS-366とはハッキリとした違いがあります。

1.方向性の違い どちらの製品もネット配信、レコ—ディング両方の用途でお使い頂ける製品ですが得意とする用途が異なります。

US-1x2は機能を簡略化し使い易さと音質に拘った機種です。

エフェクトは付いていませんが、その反面で操作間違いによるトラブルが少ないため、より簡単にお使い頂ける製品となっております。

US-366はインターネット配信が得意な機能性で優れた製品です。

インターフェイス本体にDSPエフェクトが付いているため、パソコンに負荷を掛けずにリバーブエフェクトを掛けることができます。

また、PC内で鳴っている音を接続したマイクの音と混ぜてネット配信できるStereo-mixモードを搭載。

ゲーム実況にも使えるUS-366です。

2.入力数の違い US366はマイク入力2系統対応、さらにデジタル入力にも対応しております。

一方の当機種US-1x2はマイク入力1、楽器入力1のシンプルな構成です。

3.iOSデバイスとの互換性 US366はiOS機器に対応しておりませんが、US1x2は別売アクセサリーをご利用頂く事でiOSデバイスでご利用頂けます。

■総評 ご要望として… 録るのは1本だけ。

それほど大掛かりなものは必要ない 低価格で信頼性のあるメーカー品がほしい ネット配信はしないので、機能より音質を重視したい スタジオでも制作したいのでiOS対応インターフェイスが欲しい DAWはやっぱりSONARが良い!! という方にお勧めです。

  • 商品価格:9,720円
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