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イサム・ノグチ 庭の芸術への旅 [ 新見 隆 ]

   

 


 

 


新見 隆 武蔵野美術大学出版局イサム ノグチ ニワノゲイジュツヘノタビ ニイミ リュウ 発行年月:2017年12月30日 予約締切日:2017年11月29日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784864630641 新見隆(ニイミリュウ) 1958年、広島県尾道生まれ。

慶應義塾大学文学部仏文科卒業。

専門は美術史、デザイン史、美術館学。

セゾン美術館学芸員を経て、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。

大分県立美術館館長。

二期リゾート文化顧問。

イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。

慶應義塾大学アート・センター訪問所員。

パナソニック汐留ミュージアムにおける「ウィーン工房1903ー1932モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって「第七回西洋美術振興財団賞・学術賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 憧れの家ー庭、この彫刻を超えるもの/影としての「ヒロシマ」ー曲線の意味するもの/孤独なモダンの響きあいー北鎌倉の魯山人と/マンハッタンの闇ーシュルレアリズムの背理/宇宙庭園という陶彫ー再び鎌倉/幻の北京ー生命潮流とアジア的バロック/詩人の部屋からーノグチのインテリア/三田山上ー未来人の集うアクロポリス/「どこでもない庭」の現前ー草月会館ロビー「天国」/時間の庭、未来の共感共同体ー札幌モエレ沼公園/ヴィーナスの所在ー舞踊する庭、モエレから牟礼/母への巡礼、あるいは魂の舞踊ー高松、牟礼 「私は長く、彫刻と社会とのあいだに、新しい関係がつくりだされなければならないと考えてきた」見果てぬ場所。

誰のものでもない場所。

庭は、文化の原器であり、人間の原器である。

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