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1991年にパリのバッグブランドとして設立、イエ—ル青年クリエイターヨーロッパで1位を獲得。
毎シーズン60型以上のオリジナリティー溢れる独創的なコレクションを発表。
全て職人の手作業で作られるバッグは完成に数日を要するものもある。
バッグという世界に斬新な素地やテクニックで表現されるコレクションはまるでアートのようである。
2017秋冬のJAMIN PUECHは、 あなたとルネサンスの時代にタイムトリップするような華やかなコレクションです。
ベニス好きの誰かは、このコレクションの中にサン・ザニポロの不統一な柄の大理石の柱、 重厚に茂ったグリーンの葉、 ティティアンの絵画に出てくる紫色のベロアのコートを見出すでしょう。
フィレンツェを懐かしく思う者は、ハーモニーを奏でる格子柄のモチーフを見て トスカーナ地方の宮殿や邸宅の窓を飾る、重い鉄格子を彷彿とするかもしれません。
もしあなたがローマから戻ってきたところなら、 バルベリーニの紋章である黄金の羽の蜂たちがそこかしこでブンブンと飛び回る姿や、 熟した果実や花々で満ち溢れたヴィラ・ファルネジーナのフリーズ(柱や壁や家具に見る帯状の装飾)を見出すことでしょう。
それともスカッチャーティのブーケ、あるいは一風変わったアルチンボルドの描く顔を彷彿とするでしょうか? 最終的に何を彷彿とするかは重要でないとしても、 このバッグたちを見てイマジネーションが快活に軽快に膨らんでいきますように。
あなたとその想像が同調して振動し、彷彿とするオブジェがかつて存在していた その時代、その場所に、あるいはまた別のどこか。
ボボリ庭園やヴィラ・ボルゲーゼ? あるいは別の素敵な庭園にあなたを連れて行ってくれますように。
あっ、庭園の鍵をお忘れなく! フラップに施されたメタル刺しゅうや、ボリュームたっぷりなフリルのような装飾的なリボン。
華やかなルネサンス時代のコスチュームを彷彿とさせる、新鮮かつ芸術的な素材使い。
職人が織りなす、JAMIN PUECHならではの世界観です。
背面まで、隙間なくスパンコールが縫いつけられた贅沢なデザイン。
使い勝手のいいスクエア型で、長財布や携帯電話などの必需品を収納することができます。
持ち手は取り外しが可能なので、クラッチバッグとしても持てる2WAYタイプ。
それぞれ異なる内布のカラーにも注目です。
こちらのバッグにはブランド特製の保存袋をお付けしてお届けします。
(※お色はスタッフチョイスとなります。
) [ ダークグレー ] [ ブラック ] [ ブルー ] Spec サイズ・重量 バッグ : 縦16cm×横27cm×マチ約2cm 持ち手 : 51cm 300g 素材 コットン、レーヨン、シルク、山羊革(ショルダー) ポケット 内側 : オープン×1 外側 : なし メーカー色品番 ( )内に表記 ダークグレー(018 DK GREY) ブラック(094 BLACK) ブルー(067 BLUE) 注意点 こちらは一点一点ハンドメイドでビーズやスパンコールを縫い付けた商品となります。
そのため、製作・輸送中についたわずかなキズや塗料の付着などが、ビーズやスパンコール表面に見られる場合がございます。
また、天然皮革を使用しておりますので、レザーの表面に多少のキズがついているものや部分的な染色ムラなどが見られる場合がございます。
使用に差し支えのない多少の製造ムラなどは、許容範囲内の健常品と判断し、発送させていただきますので、あらかじめご了承ください。
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